高尿酸血症と痛風

高尿酸血症とは血液中の尿酸値が高くなった状態です。

自覚症状はまったくありませんがこの状態を放置するとある日突然、足の親指の付け根の関節が赤く腫れあがり激痛が生じる痛風発作を起こします。また、高尿酸血症を放置すると腎臓の働きが低下し腎不全となることがあります。

糖尿病や高脂血症があると動脈硬化が進行しやすいのも特徴です。

尿酸の原料は、食品の中のプリン体という物質です。
とくにプリン体の多い食品(レバーなどの内臓類、干物類、エビ、イカ、カキ、大豆など)を控えめにしましょう。

またお酒(とくにビール)は高尿酸血症と深い関係があります。
体内の尿酸を洗い流すために、水分をたくさん摂りましょう。
腹八分目でお酒を控えめにしましょう。

痛風予備軍の場合、ほとんどの人はセルフケアだけで検査値が改善します。
それでもだめな治療薬には、尿酸の合成を抑える薬や、尿に尿酸を出してしまう薬を用います。

治療のお申込みは、当院受付まで

尿酸値が8mg/dlを超えたら治療が必要です。